2024年秋に収穫したお米を、
2024年10月下旬~2025年9月まで
毎月、発送する直前に七分つきに精米し、
おいしい状態でお届けします。
七分つきのお米をお届けできるのは、
発送直前に精米する「昔白米定期便」だけです。
お米のおいしさを最大限に生かすため、
つや姫、コシヒカリ、ヒトメボレをブレンドしています。
すべて日本穀物検定協会が主催する
食味ランキングで特Aランク評価を獲得した品種です。
毎日食べても食べ飽きない、つぶつぶオリジナルのブレンドです。
明治時代の日本の軍医・医師・薬剤師で食養の元祖、石塚左玄は、
「それがいつの間にか寿司用や精米、清酒の原料用に
過度に精米したお米を珍重して食べるようになったことが病気を作っている。」
と警鐘を鳴らしました。
昔の白米は、大切なお米を適度に精米して
なるべく量を減らさないようにという気持ちで調整されていました。
その結果お米の表面に含まれる微量栄養素や
カリウムが適度に含まれた栄養バランスの良いものだったのです。
今で言えば、七分つきくらいのお米でした。
「農薬がなければお米ができない」という常識を覆し、
栽培6年目には化学肥料の使用も一切やめて、
稲を育てることに成功しました。
さらに、稲の病気を研究し、
その改善のために肥料を少なめにして栽培する農法を実施。
この農法で収穫できるお米の量は、1反あたり平均6俵。
慣行農法(農薬や化学肥料を使う一般的な農法)と比べると、
3~4割少なくなってしまいます。
この収量の少なさこそが、
美味しさの秘密のひとつと考えています。
なぜなら通常は肥料いっぱいで育て、
無理に収量を上げ田んぼに負担をかけたお米は、
ひいては味に影響を与えることになってしまうからです。
井上さんは、収量アップよりも
「美味しくて体にも自然にも安心」を優先し、
今年も4.5ヘクタールの田んぼすべてを
無農薬で育てあげました。
酷暑の中、何度も除草を経て栽培した今年の品種は、
つや姫、コシヒカリ、ヒトメボレをブレンド。
日本穀物検定協会が主催する食味ランキングで
特Aランク評価を獲得した品種です。
いろんな品種を混ぜたお米の方が飽きが来なくておいしい、
というのが井上さんの持論です。
これらの品種をバランスよく混ぜた七分つき米を
毎月お届けする昔白米定期便。ぜひともお試しください。
つぶつぶでは「定期便」という形で安心・安全な流通の仕組みづくリをしました。
生産者の方々を守り、持続型有機農業を支えていきたいと考えているからです。
生産者は安心して無農薬栽培に取り組み、私たち生活者は安心して無農薬の
お米をいただける。
それを当たり前の暮らしにし、未来へ広げていきたいと思っています。
あなたもキッチンから生産者と田んぼを応援するサポーターの仲間入りをしませんか?
五穀コースを選んで正解でした。2人家族で、朝食・私のお弁当・夕食・甘酒作りに使用して、ほぼぴったりなくなるか若干足りなくなるくらいでした。 毎月発送直前に精米してくださるそうで、おかげさまでいつも美味しいごはんを食べることができました。 (田村雅代さん)
昔白米定期便を頼んで本当によかったです!!炊きあがった時は、お米の一粒一粒が立ち上がり、ほくほく、もちっとはりっとした食感です。 こんなにお米っておいしんだなーって驚きでした。実家で作ったお米が送られてくるのですが、足りなくて定期便を注文したのですが、毎月届くお米が待ち遠しいです。今年もまた昔白米定期便を購入しようと決めています。 (清水まゆみさん)
つぶつぶ雑穀と相性バツグン!一緒に炊くと、それぞれの美味しさが引き出されるように感じます。毎月お米が届く安心感も嬉しい!昔白米にしてから、子供達がご飯を良く食べる様になりました。頼んで良かったです。 (あらいまゆみさん)
五穀コースなので、毎日のごはんを炊くにはこれがあればもう安心!毎月届くのが待ち遠しいです。おいしくて、ごはんをたくさん消費するので、次は、増やそうと思っています。生産者さんのお便りから、生産者さんの想いやご苦労がひしひしと伝わってきます。 そういったものすべてが一粒一粒に詰まった、愛情あるお米を口にできる幸せを噛みしめながら、毎日ありがたく、おいしくいただいています。 (吉岡こず枝さん)
2024年産 昔白米定期便お申込み詳細
ご家族の人数等に合わせてお選びいただける5コースをご用意いたしました!
受付期間 | 9月30日(月)15:00までにお申し込みください。 |
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支払方法 | 銀行振込 または クレジットカード決済 |
お届け期間 | 2024年10月〜2025年9月、毎月下旬にお届けします。 |