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すっかりエコマガジンとして市民権を得た雑誌「ソトコト」に3年弱に渡って連載していた「大谷ゆみこのデザイナーフーズプログラム」をまとめたものです。
媒体に紹介された文章を紹介します。最初は「しおのみち」の紹介文です。
----------------------書 籍 紹 介---------------------
<塩の道冬号に掲載>
■眺めて、読んで、料理して、1冊で3通りに楽しめる■
大谷ゆみこさんオリジナルの雑穀をモダンにデザインした新鮮で魅力的な料理と36編の書き下ろしコラムから、伝統穀物の粒の、多様な個性、美しさ、おいしさ、面白さ、エコロジーさ、そして、雑穀と日本の食の歴史、価値、未来が伝わってくきます。1)眺めて楽しむ、2)コラムを読んで「へえー」と納得する、3)巻末のレシピで料理を作ってみる、と何段階も楽しめて活用できる本です。
<朝日新聞、この冬読みたい1冊に掲載>
■地球と人の未来をつなぐつぶつぶレシピ■
かつては、地味で味けない食材の代表だったヒエ、アワなどの雑穀。ところが本書を開くと、きわめて洗練された料理の数々に驚かされる。里芋のアワそぼろ煮、ふろふき大根のもちキビファルシー、粒ソバのつぶつぶソーセージ、五穀ごはんパイ・・・・。素朴だけれどアイディアいっぱいの、どれも食欲をそそるごちそうばかりだ。
暮らしの探検家・食デザイナーである著者は、かつて超多忙な生活を送り、有名レストランを食べ歩く自称「グルメ」だった。それが、ふとしたことで雑穀と出会い、心豊かな食の世界に魅了される。
実は、雑穀の多くは抗酸化物質を含み、食物繊維やミネラル豊富で、栄養バランスも申し分ない。
そこで著者は、世界中の雑穀を素材に活用し、食すうちに、心も体もすっかり健康になっていった。人の健康だけでなく、環境破壊をくい止めるためにも、雑穀菜食は必要なのだと著者はいう。
本書が紹介するのは、そんなLOHAS(健康で持続可能な生活)な思想に貫かれた50のレシピと、世界各国の郷土に根づく雑穀文化や食の知恵である。
著者は十数年前から雑穀を「つぶつぶ」と呼んでいる。月刊『ソトコト』連載中から人気を博したエッセーも含め、地球と人の豊かな共存の道が、おいしそうな「つぶつぶクッキング」の向こうに見えてくる。 |
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