大切なおいしいという言葉

おいしい=体に良い

今では、「おいしいものは体に悪い!」「体に良いものはまずい!」というのが社会常識化しています。

それは、まやかしのおいしさが出現したからです。宇宙ルールから外れた食べ物がまやかしのおいしさをまとって、また、それがおいしいのだという情報操作によって、私たちの味覚と頭はほんとうのおいしさを忘れてしまいました。

その常識を覆すのが、つぶつぶ雑穀のおいしさを宇宙ルールで引き出した未来食つぶつぶです。

「体中の細胞が喜んでる!」ゆみこが始めて雑穀を食べた時思わず発した言葉です。それまで体験したことのない新鮮なおいしさ、深く響くおいしさが舌に広がり、その後、体中に心地よいおいしさの波が広がっていきました。

体が求める栄養を持つ食べ物、本来の味覚は、それを見分けるためのもの、おいしいという感覚は、じつは、健康を守るバロメーターだったのです。

まずい=体に悪い

いくらまともな食材を使ってもおいしく仕上がっていない料理は体に悪いのです。まずい、ということは調理法が宇宙のルールにかなっていないということです。

食べることは、生命を維持するための根源的な欲求です。生命維持に貢献する食べ物をおいしいと感じるのが本来の味覚の役割です。

おいしいと感じない食事では健康を維持することができません。

そこで未来食つぶつぶの登場です。食事の本来の役割、健康な美しい体を育み、いのちの輝きを増し、心を養う未来食つぶつぶは、ほんとうにおいしいのです。

ほんとうのおいしさを体験することが、まやかしのおいしさを見分けられるようになる一番の近道です。

毎日、家族や仲間たちと、おいしいね!と響き合いながら食べる食事が、健康を作る、ステキなしくみに感謝です。

つぶつぶ雑穀のおいしさを引き出す

食いしん坊で日本各地世界各地を食べ歩いていた私が、雑穀の魅力に魅せられて27年、毎日毎日雑穀を調理して食べてわかったことがあります。

それは、雑穀ひとつぶの中には、地球上に存在するおいしさのすべてが凝縮されて入っているということです。

だから、つぶつぶ雑穀と野菜の組み合わせからは、無限とも言えるほどのおいしい料理を生み出すことができます。

雑穀があれば「ハンバーグ、ピザ、ソーセージ、グラタン、フィッシュ&チップス、ナゲット、ドーナッツ、カスタードクリーム、パンナコッタ、アイスクリーム、どんなご要望もお望み通りにかなえて差し上げましょう!」と、自信を持って言えるのです。

「おいしい=体によい」という宇宙ルールからすれば、体に必要な栄養が全部入っている雑穀がおいしいのはあたりまえですね。

未来食つぶつぶのおいしさを楽しんでいると、まやかしのおいしさがまずいことがわかる味覚になれます。

つぶつぶ雑穀でおかずを作る大作戦!

誘惑に満ちた環境に取り囲まれ、おかずをたくさん食べる食事やスナック感覚の一品料理がごちそうと思いこんで育った現代っ子達は、ごはんが主食のシンプルな食事では、栄養バランスは良くても、舌も心も満足できません。

 そこで閃いたのが、雑穀でおかずを作る大作戦です。

 雑穀は、穀物の仲間なのに挽肉や卵やチーズやミルクやお魚の風味と食感を持っています。

 雑穀を新感覚の料理食材として活用すれば、日本の風土に合わない肉や卵や乳製品が無くても、子供達の大好きメニューが何でも作れます。

 見た目は現代風のおいしいおかずやスナックなのに、実はごはんたっぷりの栄養満点の食事、これが未来食つぶつぶの魅力です。